約 1,082,513 件
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/814.html
798 名前: NPCさん 04/12/23 04 29 18 ID ??? 流れを全く無視して困ったちゃん報告。 某所でのコンベンション。システムはレレレ。 マスター氏はGM紹介の際に、某「ふたりはプリキュア」のビジュアルファンブックなるものを掲げていた。 友人と一緒に行ってたんだが、二人ともレレレに強く惹かれるものがあり(友人はルルブとサプリを持ってる)、 その卓に向かった。 二人揃って「プリキュア知らないんですけど、大丈夫ですか?」と尋ねると、GM氏は「大丈夫ですよー、何な ら途中で話を変えますからー」という趣旨の事を言ったため、PLとして参加。 PLは合計5名。私と友人、GMの友人らしき人、プリキュアを知ってる程度で詳しくない人、「プリキュア知ら ないです」と前置きして入ってきた人。 長いので一旦切り。 807 名前: 798 04/12/23 04 38 36 ID ??? 続き。 つつがなくキャラメイク。その後、GMはファンブックを捲りながらプリキュアの説明。 このへんから何だか雲行きが怪しくなってくる。(そもそも最初から怪しいだろ、というツッコミは勘弁なw) コスチュームの色を決めたり、キャラの名前には色を入れろだの。 まぁこれはあんまり問題無い。レレレでこういうのは楽しいもんだ。 そしてシナリオ開始。シナリオ内容は、どうやら放映内容をほぼそのまま使ったものっぽい(見てないのでわからん)。 一本道も一本道、GMのシーン分けはガタガタでPLが暇そうにすること頻り。 その内にGMの友人PLのキャラに、お付きのお婆みたいのが登場。コイツが非常に便利に暴れまわる。 (他キャラの背後に回りこんで鎌を突きつけるだの、テレポートのゲート(?)を開くだの) そうこうするまに悪役が登場、そして変身シーン。変身台詞の合唱を強要するGM。 …いや、ノッてたら楽しいんだけどさ、こういうのって。 というわけでもうちょい続く。 811 名前: 798 04/12/23 04 44 04 ID ??? 続き。 悪役を倒す必殺技の名前まで合唱させられる始末。 いや、別に良いんだよ、合唱は。「させられる」のが問題なんであって。 1時間ほどで1話分が終了。なんだかんだで4話分ぐらいやったかね。 GMが嬉々として繰り返す、敵ザコキャラの台詞がウザいことこの上ない。ザケンナ、とか言ってたか。 結局楽しんでたのはGMとGMの連れだけ。 …まぁ余談だが、最後に入ってきたPLもイタかった。 自分のPCがカッコ良ければそれでよく、後半は寝てる始末。 さて、一番の困ったちゃんは誰なんだろう?GM?それとも空気を読まずに卓に入った私と友人? 820 名前: 798 04/12/23 04 49 52 ID ??? うん、俺も困ったちゃんは俺達だと思う。 そう思うから今まで投下しなかったんだけどなw 821 名前: NPCさん 04/12/23 04 50 48 ID ??? こう、あまりにオーソドックスに駄目すぎてなんともいえないものがあるなw 822 名前: NPCさん 04/12/23 04 51 05 ID ??? 820 すごい疑問なんだけど、レレレがどういうゲームか理解して書いてる? 825 名前: 798 04/12/23 04 52 41 ID ??? 822 ルルブは読んだんだが、どうにも俺も連れも映画寄りの人間なモンで。 アニメ寄りのレレレ者を甘く見てたと思うよ。 件のセッションを終えた感想としては 「あぁ…帰ってレレレでゾンビものでもやります?」だった。 スレ46
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2123.html
「光の使者、キュアブラック!」 「光の使者、キュアホワイト!」 「「ふたりはプリキュア!」」 「闇の力のしもべたちよ!」 「とっととお家に帰りなさい!」 スポーツ万能で学園の人気者、明るく無鉄砲な「美墨なぎさ」と、性格は大人しく成績優秀だが天然ボケの「雪城ほのか」。 普通の中学2年生だった二人はふとしたきっかけから異世界の住人「メップル」と「ミップル」に出会い、 虹の園(地球)の破滅を目論む「ドツクゾーン」の侵略者ジャアクキングの存在を知る。 二人はメップル達の力を借りて「伝説の戦士プリキュア」の「キュアブラック」と「キュアホワイト」に変身し、 すべての命を生み出す石「プリズムストーン」を狙う闇の刺客達に戦いを挑んでいく。 彼女達が活躍する作品は『ふたりはプリキュア』と『ふたりはプリキュア MaxHeart』の二作品。 担当声優はなぎさが 本名陽子 女史、ほのかが ゆかな 女史。 『MaxHeart』では更に「シャイニールミナス」も加わるが、彼女は厳密にはプリキュアではないので、 タイトルは『ふたりは~』のままで『さんにんは~』にはならなかった。 …映画『オールスターズ』では『5GOGO』の「ミルキィローズ(『5』だけど6人目)」と共にプリキュア扱いだが。 更に余談だが、「ピンクチーム=メイン主人公チーム → キュアブラック」のとばっちりで、 ピンク服のルミナスがあざとさ髪色からイエローチーム扱いをされている (ピンクチームでも、キュアピーチ、キュアハート、キュアミラクル、キュアフローラは髪が黄色。 なお、キュアブラックとキュアブルームは茶髪。他がピンク髪)。 2004年から続く大人気シリーズ第一弾。ファンの間では『初代』あるいは『無印・MH』と呼ばれる。 従来の女児向けアニメでのセオリーである魔法や超能力に頼らず、ひたすら徒手空拳でのバトルを展開する手法は、 当時テレビの前の幼女達やPTAの奥様達の度肝を抜いて、あらゆる意味で話題作となった。 尤も、なぎさ&ほのかの二人が主体の物語は2年で終了するものの、次作である『ふたりはプリキュアSplash☆Star』において、 マーブルスクリューマックスやツインストリームなどの決め技とは別に、フォームチェンジする事で光弾や鎌鼬の飛び道具が登場する (このフォームチェンジは予定されていた二年目が無くなったため、そちらで使う予定だった衣装を再利用したもの)。 「初代」と呼ばれてはいるが、伝説の戦士と言うように設定上はそれ以前から何代か存在しているらしい。 『SS』では伝説の戦士プリキュアについて語られる際に2人のシルエットが出ていたが、 オールスターズの時以外は各シリーズの世界に繋がりは一切無いものとされていた。 『ハートキャッチ』で初めて劇中に「先代プリキュア」が登場、更に「歴代プリキュア達の石像」も登場した。 『ハピネスチャージ』では世界各国にプリキュアが存在しており、少なくとも300年前から日本にいた事が明かされている。 と言うか、表ボスは300年前のプリキュアが失恋のショックで闇堕ちした存在だった 『ドキドキ!プリキュア』では一万年前のプリキュアの存在が語られている。 かつて大いなる闇から世界を救った伝説の光の戦士であるという事は共通しているが、どういう存在かは全て作品によって異なり、 「伝説のプリンセス」だったり、「伝説の魔法つかい」だったり、「伝説のパティシエ」だったりもする。 また、バトルを盛り上げる戦闘BGMもまた異常な熱さである。 プリキュアの可憐な戦闘BGM タイトルに『ふたりは~』と付いていた初期三作は、変身も必殺技も二人揃わなくてはできないという縛りがあり、 個人で使える技もあくまで牽制程度であったが、そのために劇場版三作のストーリー展開全てが、 「仲間割れして大ピンチ!→ 仲直りして大逆転!」一辺倒になってしまう等の弊害もあった。 劇場版二作目に至っては、洗脳されていたとはいえプリキュア同士のガチの殴り合いにまで発展。 観客の女児達を泣かせるほどドン引きさせ、正義のプリキュア同士によるガチ激突は本作が最初で最後となっている。 以降の作品では敵がコピーして作り出した悪のプリキュアが度々現れるが、「プリキュアは悪事を働かない」という事で、 原則「キュア○○」という名前は付かず、「ダーク○○」などの名前になる。 メンバーが五人になった『YES!プリキュア5』以降は往年のセーラームーンの如く一人に一つ固有必殺技が用意され、 中盤のバージョンアップを経て終盤には全員での合体超必殺技が増えるというスタイルに固まりつつある。 作品によっては変身や必殺技がふたり揃わなくてはできないという縛りが復活する場合もある。 しかし昔からのファンの間では、エアマスターよろしく凄いジャンプ力で宙を飛び回り、*2 ひたすらインファイトな肉弾戦にこだわる初代の二人をリスペクトする声が根強く、 後輩が何人も誕生した今でも徒手空拳だけでほぼほぼNo.1として描かれている。 2009年公開の映画『プリキュアオールスターズDX』においても、続編のプリキュア達が光線技やバリア技を繰り出す一方、 初代の二人はファイトスタイルを変える事無くその拳を振るい続け、 突入してくる旅客機を蹴り落としたり翼竜型ザケンナーを蹴り倒したりと大活躍であった。 その後の劇場版オールスターズシリーズでも、ほぼ肉弾戦オンリーで強敵達と戦っている姿が見られる。 無印開始当時、設定上は変身時の身体能力は平常時の10倍ぐらいしか増加していないため 初期能力としては決して高い方ではなかったが、MHに入ると基礎能力がアップし 更に成長を重ね、最終的にはラスボスをふたりで蹴った衝撃で地球が揺れる程の身体能力を持つまでに成長した。 流石初代は格が違う ちなみにこの様にバトル中心となった理由は、前作(制作会社が同じなだけ)の『明日のナージャ』が世界名作劇場を髣髴させる作風で、 大きいお友達からの支持はあったのだが、ちびっ子にドン引きされ商業的に大コケしたのも一因と見られ、 主要スタッフの首は挿げ替えられ、前作で見られた詳細な世界設定とヨーロッパの雰囲気を上手く表現したBGMは、 担当プロデューサーによる「女の子も暴れたいだろう」という意向のもと、 敵の名前がザケンナーになるわ単純なバトル物に近いストーリーになるわ、OPソングは三つ目がとおるの焼き直し*3 になるなど、 極めてシンプルな物となり、日曜朝8 30枠伝統の所謂「女の子向け作品」から少し外れた作風となった (ナージャで培ったオーケストラ調のBGMはプリキュアシリーズに移行してもしばらく踏襲され、 本作全体の雰囲気に比べて 必要以上に壮大で美しい BGMや挿入歌は内外で高い支持を得た)。 しかしそのような中でも少女向けらしい心情描写の存在(『おジャ魔女どれみ』で培われた日常パート的な部分)や、 妙に人間臭くどこか憎めない悪役達、それまでの魔法少女の常識を覆すバトル描写、単純なバトル故に物語に入り込みやすい利点により徐々に評価を上げ、 商業的にはナージャの失敗を完全に取り戻し、以降15年も続くプリキュアシリーズの源流となったのである。 (プリキュア以前までは年50億で大ヒットだった女児向けおもちゃの業界で、毎年100億以上を売り上げ続けているという状況がそれを物語っている)。 なお、プリキュアの公式対象年齢は4~12歳の女の子と16~35歳の男性とされており、 おジャ魔女どれみを超えるロングシリーズとなったのも、緻密なマーケティングリサーチの成果と言えるかもしれない。 だからおおきいおともだちがプリキュアをみていてもおかしくないよ!だってたいしょうねんれいだもん! 今や公式の専門ショップまでオープンしている。 ……今ではすっかりスーパー戦隊や平成ライダーと並ぶ日曜朝を代表する顔となっており、 特撮関連でもよくネタとして利用され話題のネタとなっている。 + 特撮勢のプリキュアネタについて 初代の時点でキュアブラックの中の人が子役時代に『仮面ライダーBLACK』及び続編の『BLACK RX』に出演していたり、 『Yes!プリキュア5』のキュアドリームが仮面ライダーキバと春のニチアサ合体スペシャルで顔合わせしたりとネタに事欠かなかったが、 特に『フレッシュプリキュア』はとある事情でネタの価値が上昇、特にネタにされるようになった。 『仮面ライダーディケイド』に登場する、鳴滝というキャラのネタが有名で下記の公式ホームページの発言のせいで、 すっかりプリキュア好きという二次設定が生まれてしまった。 ディケイドほか平成ライダーが大集合!「ヒーローライブスペシャル2009」開催決定 預言者の鳴滝だ。ディケイドが世界の破壊者と警鐘を鳴らすことが私の役目だが、先日に引き続いてイベントの予告もやっておこう。 5月3日(日)、4日(月・祝)、5日(火・祝)の3日間、東京・グランドプリンスホテル新高輪で「仮面ライダーディケイド」と「侍戦隊シンケンジャー」がジョイントしてのイベントが行われるという。 やってくるのはディケイドだけではない。クウガからキバまでこれまでの平成ライダーがすべて参加する。シンケンジャーとともに戦うというのだが、この私を潰そうというのか? それだけではない。「フレッシュプリキュア!」も会場ではみんなといっしょに踊るらしい。これは楽しみだ。プリキュアとなら私もいっしょに踊るかもしれない。 ……という、いかにもプリキュア好きと取れる台詞がライダーファンに大ウケし、 以降ディケイドの鳴滝関連の話になると『フレッシュプリキュア』の話題が必ず入ってくるようになり、 ディケイドとプリキュアのコラが多く作られるようになった。 また、『侍戦隊シンケンジャー』の追加戦士・梅盛源太/シンケンゴールド役の相馬圭祐氏はキュア梅盛と呼ばれている。 これはシンケンジャーの舞台現場に中途参加する形になった氏が、追加戦士という事でどう溶け込んでいいか悩んでいた所、 偶然ほぼ同時期に追加戦士として登場した『フレッシュプリキュア』のキュアパッションの境遇、そして活躍に感動 (彼女も敵からプリキュアになった経緯から、溶け込むのに苦労したキャラクターである)。 ここで一気にスイッチが入り、公の場でプリキュアファンである事で明言するようになった。もちろんパッション押しで。 鳴滝との最大の違いは、役ではなく役者本人がプリキュア好きである事。ネタではなくガチ。 おかげで、『シンケンジャー』の劇場版舞台挨拶でシンケンジャーそっちのけでプリキュアトーク炸裂などという芸当を炸裂させたため、 劇場版シンケンジャー放映前にプリキュアオールスターズ予告編が流れた時点で観客全員の腹筋を崩壊させたりもしたが、 多くのファンには特に叩かれもせず温かく迎えられている。 シンケンジャー共演者でもプリキュア人気は高かったらしく、相馬氏がプリキュアスタンプラリーに行った際には、 シンケンレッド役の松坂桃李氏も付いていったという。 そして恐るべきは、この2人の登場時期が被っているという事である。 なんとシンケンゴールド登場以降からディケイド放送終了まで、 ニチアサキッズタイムでは「キュア梅盛⇒鳴滝⇒プリキュア」という黄金リレーが続いていたのだ…! なお、後にイベントで(キュアパッション役の方ではないものの)『フレッシュプリキュア!』のプリキュア担当声優さんと相馬氏の対面が実現したが、 なんとそのイベントに登場した沖佳苗さんは重篤な特撮オタクだったため、 最早どっちがどっちの番組から呼ばれたのか分からないトークが繰り広げられたとか繰り広げられなかったとか…。 仮面ライダードライブでは怪人役の人がプリキュアの敵幹部を応援していたり(その年に紫のプリキュアはいない)。 その他、武器や技、名前、キャスト被り、明らかにライダーを意識したと思われる台詞等がネタにされる傾向が強い。 更には『仮面ライダーフォーゼ』と『スマイルプリキュア!』の面々がそれぞれ同じ日に京都へと修学旅行に行ったなんて事も。 『スマイルプリキュア!』の場合は第1話でキュアハッピーが妖精であるキャンディに「プリキュアは伝説の戦士クル!」と言われて、 「わかった!これってテレビのスーパーヒーローね!!」とノリノリで答えるシーンがあるが、 これは『プリキュア』シリーズが『スーパー戦隊』シリーズ&平成ライダーシリーズの時間枠である、 『スーパーヒーロータイム』終了後に流れる事に便乗したネタと思われる。 『スマイルプリキュア!』のメーンライターさんは平成ライダーにも関わってたしね また、2013年の第10作『ドキドキ!プリキュア』ではキャラクターがトランプモチーフ、また初代「プリキュア」と同時期に放送され、 共に10周年を迎えるという事で、『仮面ライダー剣』ネタが異常なまでに多い。 というか、それぞれスペードがモチーフとなっている仮面ライダーブレイドとキュアソードは変身者の苗字が同じケンジャキ剣崎だったり、 ハートがモチーフとなっている仮面ライダーカリスとキュアハートはどちらも弓矢が必殺技(4人の共通アイテムだが)だったり、 『剣』において烏丸ショッチョォ所長役だった山路和弘氏が、『ドキドキ!プリキュア』の敵幹部役(本人そっくり)で参加されていたり等々、 妙に類似点が多くネタには事欠かない。 また、キュアハートの衣装にディケイドのデザインを髣髴とさせるラインがあるため、10作目同士ネタにされる事もある。おのれディケイド…。 ドキプリは変身アイテムに「L・O・V・E」と指で描くのに対し、 『仮面ライダーウィザード』の仮面ライダービーストのベルトが「L・I・O・N!ライオーン!」と叫ぶと言うネタも。 この他にも、『ドキドキ!プリキュア』と同期の戦隊である『獣電戦隊キョウリュウジャー』がいずれもハイスペックな戦闘力持ちで、 特にキョウリュウレッドこと桐生ダイゴはキュアハートこと相田マナと同じリーダー気質 (ダイゴは自他共に「キング」と認めるほどのリーダーっぷり、マナは大貝第一中学生徒会長)、 キョウリュウピンクことアミィ結月とキュアロゼッタこと四葉ありすは両者共に荒ぶる闘志を胸に秘めたお嬢様という共通点を持つ (他にも、アミィにはジェントル、ありすにはセバスチャンと言う有能な執事持ちで、嫌味な金持ちの知り合いがいるというのも共通している。 唯一、アミィはありすほど女子力が高くないのが違いか)。 ちなみにキョウリュウレッド、仮面ライダーウィザード、キュアハートは当時のキャラデコCMでも共演済みである。 ……実は、実は初代シリーズ放送当時、既に児童誌付録のドラマCDでスーパー戦隊とは共演済みだったり。 敵と同じ力を使って戦う仮面ライダーに対し、敵と対極となる力と信条で戦うというのがプリキュアである。 特に対比が分かりやすいのは『Yes!プリキュア5』『ドキドキプリキュア』あたりだろうか。 しかし最終的には「表裏一体であり、切っても切り離せないもの」という結論が付けられる事も多い。 例外的に『スタートゥインクルプリキュア』は力の根源が敵と同質であるが、この事が黒幕の正体を暗示する事に。 一方、こちらのプリキュアも大活躍した。 2015年9月には講談社キャラクター文庫より『小説 ふたりはプリキュア』が刊行された(著者は『ディケイド』と同じ人)。 現代のプリキュア達の戦いと交錯する形で、60年前におけるミップルとほのかの祖母・さなえの邂逅を描いており、原作視聴者には一読の価値あり。 当時からさなえは声的にただ者ではないかのような描写があり、「先代プリキュアだったのでは?」と言われていたが、ようやくその謎に触れられたのである。 シリーズのメインターゲット層の関係もあり外部出演は少ないが全くないという訳ではなく、 2018年には『グランブルーファンタジー』に2人1組のコンビで出演している。 「ありえな~い!」 (※「ぶっちゃけ、ありえない」と言うフレーズが有名だが、実は主題歌のみで本編内で発した事は無いとか) MUGENにおけるふたりはプリキュア ドロウィン氏製作の手描きキャラ「プリキュア」が有名であったが、 現在はフリーティケットシアター終了によるリンク切れにより、残念ながら入手不可。 二人同時に戦う、所謂剣道弓道タイプのキャラ。 無敵対空を持ち、接近戦と空中戦に優れたブラックと、隙の少ない下段攻撃と2種類のストライカーで相手を封殺するホワイト。 キャラセレクト時に、ボタン選択でブラックとホワイトのどちらを操作するかを決める(試合中でもチェンジは可能)事ができる。 凶悪なAIは搭載されていないが、パートナー側のキャラが自律して戦うため、そのままでもかなり強い。 プレイヤーがパートナーをある程度操作する事も可能であり、極めれば猛烈なラッシュをかける事が可能。 二人の位置関係によって使用できる合体技や、数段階に追加入力が可能な超必殺技などがあり、人操作の楽しみを追及した作りになっている。 さらに、試合中に特定の操作を行う事により、「ラブラブモード」と呼ばれる隠しモードが発動する。 このモード中は一部の技の使用が制限されるが、二人の絆が限界を超えて深まり、沸き起こる愛情をオープン化させて所構わず(以下略) まぁある意味で原作設定忠実再現なのだが。 なおSimulモードで全員本キャラを選択すると、状況によっては同時に16体のキャラが入り乱れる場合もあり、画面内は軽く混沌の坩堝と化す。 カラーバリエーションがないので見分けも付かない。 また技演出に登場するキャラは同作出典だけではなく、前期番組のキャラである『明日のナージャ』や『おジャ魔女どれみ』、 同時期・同日曜朝放映の『魔法戦隊マジレンジャー』や『仮面ライダー響鬼』、果ては声優繋がりで『機動武闘伝Gガンダム』まで多岐に亘るメポ。 余談だが本キャラには、非常にシュール アヴァンギャルドなオープニングと、 『ふたりはプリキュア MaxHeart』の前期ED「ムリムリ!?ありあり!!INじゃぁな~い?!」が完全再現されたエンディングが同梱される。 ドロウィン氏の愛がこれでもかと詰め込まれた、微笑ましくも途轍もなく熱いキャラであり、 これに触れた者は皆「これぞドロウィンクオリティ」と(良い意味で)絶句する事請け合いである。 後にhatya氏によってキュアホワイト及びシャイニールミナスが、柳川秀氏によってキュアブラックが公開された。 hatya氏のものは狂下位以上~狂上位相当相当の強さを誇るが、スイッチによる大幅な弱体化も可能なので適宜調整されたし。 ただし、現在は氏の引退に伴い公開を終了している。 上記の他にも、某ツクールコンプゲーからの移植アレンジキャラである美墨なぎさ、『KFX』から移植のキュアレモネード(実写)、 さらに2010年の『ハートキャッチプリキュア』からキュアブロッサムが、 2012年の『スマイルプリキュア』からもキュアハッピーが参戦を果たしている。誰だ スマギャンプリキュア とか言い出した奴は 2015年~16年には、hatya氏によってキュアドリーム、ミルキィローズ、キュアフローラ、キュアムーンライトが公開されたが、同氏の引退に伴い現在は入手不可。 この他に、柳川秀氏によるキュアブルーム&キュアイーグレットも公開されている。 参考動画(実写版プリキュア) また、プリキュアシリーズの敵キャラとしては、hatya氏によって2015年2月15日にゴーヤーン、 2015年2月28日にジョーカー、2015年7月12日にエターナルの館長が、サクラカ氏によって2017年8月15日にイースが公開されたが、残念ながらいずれも入手不可。 他にも『ふたりはプリキュア』および『ふたりはプリキュアMaxHeart』に登場する雑魚敵のザケンナーが柳川秀氏によって公開されている他、 きらきら(更新版)の下僕の一人として、初めてプリキュアと戦った敵幹部であるカブキマンピーサードが呼び出される。 出場大会 + 一覧 続・狂-1 グランプリ 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 Mametang式、特に変わり映えしないチームバトル 神無の陣 レアアクマ被害者の会 第二回大会 単騎無双VS数の暴力大会 真・単騎無双VS数の超暴力 大会 ライダー・ウルトラマン連合VS魔法少女連合 ランセレ勝ち抜き戦 狂暴跋扈!humi氏改変オンリーランセレ プリキュア組手杯 プリキュア対ボス連合 超平等!大体10割前後ワンチャン大会2 更新停止中 きゅんっ!乙女達のランセレバトル ぷらす 凍結 Big Bang Age 狂下位 ランセレコンビマッチ 削除済み 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 非表示 「[非表示大会] [ふたりはプリキュア]」をタグに含むページは1つもありません。 出場大会? 真の最強ラスボスは誰だ!トーナメント ふたりはプリキュア!トーナメント *1 『スプラッシュスター』の終盤では、なんと地球が破壊されてしまう。 *2 プリキュアの前年に放送されていた『エアマスター』が同じく東映アニメーション・同監督制作で、 エアマスターで培った空中戦闘アクションの描写が遺憾なく発揮されていると言われている。 *3 『三つ目がとおる』の主題歌「はてなのブーメラン」と、本作主題歌「DANZEN!ふたりはプリキュア」は、 作詞・作曲者が同一人物である事から、セルフパロディではないかとも言われている。 実は本作の主題歌には当初「☆SHINING STAR☆」という曲が用意されていたが、 発表直前の土壇場でプロデューサーが「曲調がオシャレ過ぎる」と指摘し、 より子供番組風の明るい曲を作るようにと急造されたという経緯があったのが実情のようである。 なお、この「☆SHINING STAR☆」は劇中で2回だけ流れた。
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/828.html
140文字SS:ドキドキ!プリキュア【1】 1.マナ&六花 「いつもスマンねぇ」/一六◆6/pMjwqUTk 生徒会の仕事を肩代わりしてあげる。 スケジュールを管理してあげる。 宿題を教えてあげる。 「いつもスマンねぇ」 ニヘラ~と笑った顔がキラリと輝く。 「六花!明日のカルタ大会、桃まん持って応援に行くから!今度こそ優勝間違いないよ!」 「ありがと」 結局わたしの方が、いつもマナに力を貰ってばかり。 2.キュアハートがロボにナール!?/ドキドキ猫キュア なんやかんやあってロボになったハート ダイヤ「ちょ!説明適当すぎ!?」 ロゼッタ「私に任せて下さい!」 ハート「さっすがロゼッタ♪」 何故かロボを操縦できるロゼッタのおかげで助かりました ダイヤ「恐るべし四葉財閥・・・」 3.くしゃぽい/ドキドキ猫キュア ベール「今日でお前らも最後だ、フハハハハ♪」 ボロボロのハート達 ありす「許しません・・・」 ベール「たった一人で何が・・・」 見せられません ボーリング中のイーラ「ベールの気が・・・消えた!?」 4.大切な思い/ドキドキ猫キュア 私はあなたの歌が好きです 王女様にそう言われて嬉しかった。もっと歌を届けたいと 思った。 私が歌を好きになれたのはあなたのおかげです。私はあなたに愛をいっぱい貰いました。 天国の王女様にも届きますように・・・そう思いながらまこぴーはステージに向かった。 5.岡田の活躍/ドキドキ猫キュア 左遷されてる間に国が大変な事になって岡田人間界へ ↓ 女の子に手を出す岡田。そして育児放棄 ↓ 正体ばらしたと思ったら役立たず、凍り付け王女と失踪。 ↓ 久しぶりに出てきたと思ったらやっぱり役立たず。でも何故か大統領になるという勝ち組。 6.まこぴーの危機/ドキドキ猫キュア マナ「ありす!まだ分からないの!?」 ありす「ただ今調べ中です」 ダビィ「急がないと真琴の人生が><」 まこぴー「心配しなくても私が変わりに歌うって」 六花「それが問題なのよ!」 入れ代わってしまったマナとまこぴー。コンサートまで後3日 7.「きずあと」/ねぎぼう マナの肩口に今も残るマシューの牙の傷跡。 風呂場で偶然見つけたとき、コンタクトをしていたことを後悔したくらい。 後年医師になった私がいくら傷跡の施術を勧めても 「マロの痛みを背負って生きる」 といって治療を受けようとはしなかった。 ねえ、マナ。マロはそんな無理を望んでいないわ、私も…… 8.サブタイトルを入れ替えると意味が変わる/ドキドキ猫キュア 地球の最後!残されたプリキュアが大ピンチ!! 王女様へ!トランプ王国を救え! 新たな戦士登場!キュアエースピンチに! アイちゃんたいへん!ママはチョーふきげん! ジコチューのたくらみ!ベールアイちゃんになる!? 9.マナりつ「危ないでしょ!」/ねぎぼう トントントン……玉ねぎを刻む六花。 その姿を愛おしく思ったマナは後ろから 「りーっか!」 ガバッ! 「マナ!今包丁持ってるから危ないでしょ!何度言ったらわかるの!マナが怪我したら私……私……」 「六花……ごめんなさい」 涙目になるマナ。 怒鳴る六花の頬に光るのは玉ねぎのせいではなかった。 10.修羅場/ドキドキ猫キュア くすぐったいよ レジー・・・!? 今夜もお楽しみですか? 幸せの王子 六花どうして此処に!! レジーナと毎日寝てたんだ・・・私とだって時々 なのに。 これには深ーい訳が マナはレジーナのほうがいいのね。 違う、誤解だよ~
https://w.atwiki.jp/puriryona/pages/17.html
第2話 ●引っ張られてたたきつけられる(キュアブルーム・キュアイーグレット) ●壁にたたきつけられて苦しむ(キュアブルーム) ●攻撃を受けて吹っ飛ぶ(キュアイーグレット) 第4話 ●攻撃を受けて吹っ飛ぶ(キュアブルーム・キュアイーグレット) 第5話 ●木にたたきつけられる、蔦に巻き付かれる(キュアブルーム・キュアイーグレット) 第6話 ●触手に巻き付かれて苦しむ(キュアイーグレット) ●岩にたたきつけられる(キュアブルーム・キュアイーグレット) 第7話 ●吹っ飛ばされてぼろぼろになる(キュアブルーム・キュアイーグレット) 第8話 ●女の子をかばって攻撃を背中に受ける(キュアブルーム) 第12話 ●触手でひっぱたかれる(キュアブルーム・キュアイーグレット)
https://w.atwiki.jp/ukulele/pages/21.html
【INDEX】 はじめの一本をどう選ぶ? まとめ ついったーアンケート【質問】「ウクレレ始めたい!どんなウクレレを選べばいいの?」あなたならどう答える? 【質問】なぜ二本目のウクレレが欲しくなったの? コメント はじめの一本をどう選ぶ? 「ウクレレを始めてみたいな~」と思い立った人がまず最初にぶち当たる壁、「どんなウクレレを選べばいいんだ???」。この問いに対して経験者は何と答えるだろうか。聞く人、答える人によってもその回答は変わってくるかもしれない。 経験者で意見を出し合って「はじめの一本購入ガイド」をまとめてみようという試み。 まとめ 準 備 中 ついったーアンケート ※ハッシュタグ「 #hajime_lele 」を付けてつぶやいてもらうと拾いやすいです。よろしくお願いします。 【質問】「ウクレレ始めたい!どんなウクレレを選べばいいの?」あなたならどう答える? とりあえず、フェイマスかなあ 高いかなあ 価格的にはどのへん薦めます?安くていいと思うが、極端なのはチューニングで挫折しそう 安いのはフレット音痴が問題ですよね 弾き語りでウクレレかき鳴らして気分を味わう程度なら1500円のでもいいかなと 「オモチャとして」なら3000円未満。「とりあえず」なら1~2万。「ちゃんとした楽器を」ならT sを薦める。ハワイ製とかは当たり外れが大きくて選ぶのが難しいからある程度してからそれぞれの嗜好で。でも惚れこんだ物があるならまずそれ。 ここ数年新しいウクレレ触ってないけど安くても質が良くなったって噂もありますね まず、音程がくるわないウクレレ。 チューニングがしやすいウクレレ。 ソプラノ。価格は3万以上(できれば5万以上)。同感! とりあえず1万円くらいのウクレレで。。。。本気度全開なら、2、3万円くらいので。。。とにかくお店で触ってみるのがよいと言ってみる まったくの初心者ならフェイマスかな、やっぱし 好みもあるが、オーソドックスな形。 ウクレレで何を弾き(再現し)たいカによると思う。簡単には真似したい人と同じメーカーのもので 私も初めてはFamousの¥15,000 ALAMOANAかMAHALOかKALAかK-WAVEの5000〜10000円程度のソプラノ(新品に限る)これが噂の侮れないラインナップですね MAHALOのウクレレはサドルの形状が今のNUBONEに変わってからブレーシングやボディ形状もかなり改善され、以前のウクレレとは別物になってます。 KALAやK-WAVEは製造が韓国や中国というだけで品質的には国産の廉価品と遜色無いと思います。 この不景気に続くかどうか不明な趣味に万円単位の出費だと敷居が高くなると思います。はげしく同意。 経験上、最低限フレットオンチじゃないヤツ。気持ち悪くて次の買うまでウクレレやめちゃったもん。5000円は覚悟かな。 まずウクレレ教室に通う。どうしても独学なら、2万以上クラスで自分の気にいったものを店頭でチョイス。 ふぇいますに始まり、ふぇいますに終わるwえぇー。フェイマスで終わるんですかぁ。 じぶんはなんとなく、そんな予感がすます。 とりあえずなら、フェイマスから始めたらよろしいんでは無いでしょうか。で、ルナ(T’s)。こんなところで。 初心者はフェイマス5。私はフェイマス8にしました。 私もFamousだと思いますFS5ぐらいかな 予算3万くらいって言ったら、お店でもウクレレ教室でもILIKAIを勧められたけど http //bit.ly/d58Vq1 コスパ的にもILIKAIがおススメなのですか? 【質問】なぜ二本目のウクレレが欲しくなったの? 経年変化で壊れ気味なので Hi-GとLow-Gを使い分ける必要があったから 二本目を買わないと三本目が買えないから… 夜中ジャカジャカ派なんで、どうしてもヘッドホンが使えるエレウクが必要だったの 知欲と物欲と所有欲恋しさと せつなさと 心強さと 1本目が12フレットまでしかなかったから。同じく。 テナーが欲しかった、ピックアップ付きが欲しかった ウクレレの知り合いが増えて色んなウクレレ見せつけられて、よ〜し、俺もなんか違うのを・・という気分は若干あったかもそれあるw すごいあるw 1本目のボディの接着が一部緩んで音がビビるようになったので買い替え。 1本目は確かフェイマスのパイナップル。2本目は自作しちゃいました。作れるかなぁって思ってww コンサートウクレレがちょっと欲しい気がして来た 1本目がパイナップルで、ストラップが使えなかったから、ひょうたん型が欲しくなった。 最初がパイナップルだったんだけど、普通の形のウクレレだと音違うのかな?という単純な興味と、ヤフオクにはまってたから 今欲しくなってる。だって素敵なウクレレばかりなんだもん。 新しくすれば、きっとうまく弾けるようになると思った。 コメント 名前 コメント 短縮URL … http //bit.ly/8XLLrM
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/3940.html
ふたりはプリキュア~20th LEGENDARY BOX~/ビジュアルファンブック 復刻改訂版 発売日:6月28日・4月12日 ■初の全話Blu-ray化!&HDリマスター! ■三方背スリーブ&ジャケットイラストはキャラクターデザインの稲上晃 描き下ろし! ■完全初回生産限定・インラインフォイル箔「煌めく」リボンスリーブケース収納の豪華仕様。 絆の42話絵コンテ、AR台本をパッケージ初収録! 20周年記念座談会&スタッフコメントまでつめこんだ60P以上新規ブックレット付き。 ■これまでに発売したDVD-BOX&総集編からも映像特典をコレクターズ収録! ここを編集 2004年2月放送開始。シリーズ第2作にふたりはプリキュア Max Heartがある。2023年6月、初のBlu-rayBOXが発売。 http //www.toei-anim.co.jp/tv/f_precure/ シリーズディレクター 西尾大介 原作 東堂いづみ シリーズ構成 川崎良 キャラクターデザイン 稲上晃 美術デザイン 行信三 色彩設計 沢田豊二 編集 麻生芳弘 録音 川崎公敬 音響効果 石野貴久 音楽 佐藤直紀 アニメーション制作 東映アニメーション 脚本 川崎良 清水東 羽原大介 成田良美 影山由美 演出 伊藤尚往 山吉康夫 岩井隆央 矢部秋則 川田武範 小村敏明 岡佳広 五十嵐卓哉 上田芳裕 座古明史 山田徹 立仙裕俊 西尾大介 山内重保 作画監督 爲我井克美 高橋任治 川村敏江 生田目康裕 河野宏之 桑原幹根 青山充 飯島秀一 東美帆 はっとりますみ ■関連タイトル ふたりはプリキュア~20th LEGENDARY BOX~ プリキュア20周年アニバーサリー プリキュアコスチュームクロニクル 増補改訂版 上北ふたご プリキュア20周年記念イラスト集 Futago Kamikita×All Precure ふたりはプリキュア ビジュアルファンブック 復刻改訂版 Blu-ray ふたりはプリキュア総集編 ~ぶっちゃけ、ありえな~い!? 2020edition~ ふたりはプリキュア DVD-BOX vol.1[Black]【完全初回生産限定】 Febri特別号 プリキュア15周年アニバーサリーブック わたしたちは、ぜったい負けない! ふたりはプリキュア名言集 プリキュア オープニングコレクション 2004~2015 DVD付 プリキュア ボーカルベスト BOX 限定版 小説 ふたりはプリキュア 世界制服作戦 ふたりはプリキュア 美墨なぎさ 1/10 完成品フィギュア☆Amazon Wii プリキュア オールスターズ ぜんいんしゅうごう☆レッツダンス! 初回封入特典 データカードダス 同梱 サウンドトラック ふたりはプリキュア プリキュア・サウンド・スクリュー! DVD付きOP&EDテーマ DANZEN!ふたりはプリキュア/ゲッチュウ!らぶらぶぅ?! 五條真由美 ボーカルベスト from ふたりはプリキュアシリーズ!! ふたりはプリキュア ビジュアルファンブック S.H.フィギュアーツ キュアブラック エクセレントモデルプリキュアMaxHeart キュアブラック ふたりはプリキュア キューティーモデル キュアブラック フィギュア・ホビー:ふたりはプリキュア コミック版 上北ふたご/ふたりはプリキュア rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1460.html
Soliste Echo -プリキュア スーパースターズ Ver.1.1- 帰還 「咲…」 「うん…」 「咲、しっかりして!」 咲は球体の中に座り込んで頷くだけだった。舞が、自分が閉じ込められている球体をたたく。だが、相変わらずそこから出ることはできない。ふたりとも、膝まで石になってしまっている。舞は自分の勢いでバランスを崩し、やはり球体の中に座り込んだ。 「まずいわね…」 水無月かれんが辺りを見回す。鬼火の体内はサイケデリックな配色のまま。その中に閉じ込められている彼女たちも、ほとんどが膝まで石になっている。そこから先、腿がどうか、あるいは腕はどうなのか、というのは人によって違うようだった。 次に座り込んだのはラブだった。蒼乃美希が球体越しに名前を呼んだが、ラブは手を上げて返事をしただけだった。 ひかりが深い息をつく。自分を落ち着かせるため、そして、実際に苦しい。 ゆりと菱川六花が視線を交わす。 この疲労感はしばらく前から強くなっている。外で何が起こっているのかはわからないが、はっきりと「力が抜けていく」という感触があった。 プリキュアの力が吸収されている。そしておそらく、その力は鬼火の力となっている。 「そんな。これは、闇の力なんでしょう?!」 「確かに。ウソバーッカにとってはプリキュアの光の力はマイナスでしょうね。でも、そのマイナスをプラスに転じることができれば」 40 人ものプリキュアの力を手にすることができる。 「だって」 「私、ウソバーッカの形が気になってる」 ゆりが言った。 「形?」 「ルビンの壺にそっくり」 「壺…?」 ウソバーッカの体そのものに目を向ければそれは壺だ。だが、そのアウトラインに目を向ければ、それは向かい合った人間の顔となる。 「ウソバーッカは二面性を体現しているんじゃないかしら。 光と影。 プラスとマイナス。 嘘と真実」 「早く出ないと」 真琴が力のない声で行った。 手がかりのない球体に手を押し付け、なぎさがやっとの思いで立ち上がる。 「プリキュアの力が、悪いことに使われるなんて冗談じゃない」 「なぎさ…」 「でも、どうすんの」 「全員、一度に脱出するのが理想ですが」 青木れいかが言った。賛同は得られたものの、その方法がない。 「出る元気がある人だけでも」 「みんなを残していくなんて」 「だけど」 「来る」 星空みゆきが言った。 「なんて」 「キュアエコーは絶対に来てくれるよ」 坂上あゆみがいないのにはみな気付いていた。 「あゆみちゃんは、絶対にこの異変に気が付く」 「そして、気付いたら、黙っているはずがありません」 最初に出会った「スマイルプリキュア」の全員が断言した。 「悔しいけど、エコーが来てくれるのを待つしかないんだね」 北条響は顔色の悪い南野奏を心配そうに見ながら、早いといいけど、とつぶやいた。 「来ましたわ」 「え?」 「私にはわかります。あゆみちゃんのあふれるような愛が――」 「亜久里ちゃん!」 アコの声が一条の光でかき消される。気を失いかけた亜久里もそのまぶしさに目を開けた。 「エコー!」 気味の悪い色がうねる中、真っ白い光を渡ってくるのはキュアエコーだった。 「みなさん、ご無事ですか?!」 「ありがとう!!」 球体がキュアエコーの周りに集まってくる。キュアエコーはそれに押しつぶされそうになった。 「あの、ちょ、ちょっと待ってください」 「あ」 「みなさん、お揃いですよね」 「点呼!」 来海えりかが号令をかけると、それぞれのグループ毎に確認が始まる。全員いるようだった。 「では、早速――」 「その前に外の状況を教えて」 ゆりが言う。 「え、はい。あの」 さっきまで捕まっていたメンバーも含め、三組のプリキュアが変身していること、ウソバーッカだったものはクローバーと分離して今は「闇の鬼火」単体であることを伝える。 「野乃はな…誰か知ってる?」 手が上がらない。 「また新しいプリキュアが生まれたってことだね」 知らない名前。だが、それは朗報だ。みな、勇気づけられたように頷く。 「では――」 「どうするつもりなのですか?」 れいかが尋ねる。 「えと、外からここまでのルートはああいう風に見えているので」 キュアエコーが指さす。キュアエコーはシズクからもらったカードに導かれてこの奥に来たが、その痕跡が光の粒の流れとして残っていた。 「私の力で皆さんをそちらの方向に押し出します」 「エコーの力だけで?」 「大丈夫かな」 「それは…」 「いいんじゃないかな。あたしたちの力はまだ残ってるだろうし。力を合わせれば」 「はい。 それでは」 「あのさ――」 「お前ら、エコーの話を聞けーっ!」 ついにグレルが怒鳴った。一瞬、皆が口をつぐんだが、雰囲気は緩んだ。 「ごめんごめん」 なぎさがごまかすように笑う。 ほのかはキュアエコーの胸元のエンブレムが光を失いかけていることに気づいていた。 当然だ。「プリンセスプリキュア」までのプリキュアはここにいるのだし、「魔法使いプリキュア」よりも後輩たちはその手前に捕らわれていたことがわかった。みらいたちは外にいたが変身できない状態、つまり、ウソバーッカの外にいたのはキュアエコーだけだったのだ。 それは奥に捕らわれていた彼女たちの希望ではあったが、その結果が、この真っ白いドレスに傷をつけリボンの色もくすんだ、今のキュアエコーだった。助けてもらう必要はあるが、一刻も早く、キュアエコーを解放しなければ。 「お願い」 「はい」 キュアエコーが、今度は真剣な顔で頷いた。 球体は自然にキュアエコーの周りに集まった。 キュアエコーは「扉」のカードを見た。終わったらシズクに返すつもりだったが、最後まで原形をとどめていてくれるかどうか不安になる。 「グレル」 「おう」 「エンエン」 「うん」 「フーちゃん」 〈うん〉 キュアエコーはカードを投げた。自分が来たルートを反対になぞる。 「プリキュア」 全員の呼吸が一つになる。 「ハートフル・エコー!」 キュアエコーが手を高々と掲げる。その指先から伸びる光は、上空からシャワーのように降り注ぎ、やがて光の川となって、プリキュアたちを閉じ込めた球体を運んで行く。全員の球体が動き出したのを確認するとキュアエコーもその後に続いた。何人かが球体の中で振り向く。キュアエコーは頷き返した。 みんなを闇の鬼火の中から助け出すことが私の役目だから。 ハートフル・エコーの光と、プリキュアたちの中の光は呼応しているようだった。球体はどんどん加速していく。 (早く) (急がないと) (助けるんだ) (新しい仲間のプリキュアを) (まだ会ったことのない友達を) (みんなを助けるんだ) (みんなを!) (みんなを!!) 「行くよっ!」 出口が見えた。 40個の球体はその勢いのまま、鬼火の体から飛び出した。その瞬間に球体も割れる。 「出た!!」 着地。 「みんな、変身できる?!」 なぎさが叫ぶ。 彼女たちはいっせいに自分たちの変身用アクセサリを確認したが、まだ石のままだった。 「だめか」 「すいませ――」 言いかけたキュアエコーの足から力が抜ける。 「エコー」 わずかな光が飛び散り、キュアエコーは坂上あゆみの姿に戻ってしまった。 「あゆみちゃん!」 「大…丈夫…です」 限界だった。フーちゃんのキュアデコルも輝きを失っている。 「グレル! エンエン!」 ふたりとも みゆきの手の中でぐったりしている。 「みんな、お願い!!」 たまらず はるかが叫んだ。 キュアミラクル、キュアマジカル、キュアフェリーチェが頷き返す。 魔法使いプリキュア、プリキュアアラモード、HUGっとプリキュアが円を形作る。 「プリキュア スーパースターズ!!」 鬼火が浄化されていく。 それがわかったのか、あゆみの体から緊張が抜けて行った。その手の間から、扉のカードが零れ落ちたが、すでに模様の判別も難しくなっていたそれは、淡い光を放ったと思うと風に消えて行った。 Soliste Echo -プリキュア スーパースターズ Ver.1.1- 花畑へ
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/8084.html
プリキュア勢が総当たりで特訓する大会です 解説 プリキュア勢のAI・キャラ製作者のhatya氏による小規模リーグ戦大会。 ランクは凶下位~凶中位で、プリキュア勢(一部おっさんやナイト、敵を含む)が 総当たりで戦う。 ルール 試合時間60秒 2ラウンド先取 勝ち星が一番多いキャラが優勝。同成績ならば決定戦を行う。 出場キャラ(プリキュアチーム)8名 キャラ名 製作者 AI製作者 設定 キュアブラック ゆ~とはる氏 hatya氏 life1300 atack150 ふたりはプリキュア ドロウィン氏 hatya氏 マックスハートスイッチOFF キュアブロッサム marisya氏 つづら氏 堪忍袋1、決め技変動、残り設定MAX キュアハッピー marisya氏 つづら氏 全設定MAX、ゲジマシ追加 キュアホワイト リューサン氏 Geros氏 ワープスター氏軽量化パッチ適用、光モード固定、黄金の鉄の塊ループ1回 キュアブラック れぐみん氏 デフォルト life1300 atack150 キュアはぁと HM氏 eurota氏 1p AI4 反応4 ミルキィローズ hatya氏 デフォルト ゴーヤーン hatya氏 デフォルト ジョーカー(プリキュア) hatya氏 デフォルト 関連大会 プリキュア対ボス連合 コメント 名前 コメント マイリスト(同氏のMUGEN動画)
https://w.atwiki.jp/ukulele/pages/93.html
ウクレレの精度が悪く、通常なら1フレット毎に半音づつ音程が変わっていくべきところが、そうならない状態。 ハイポジションにいく程、音程が高くなってしまう場合が多い。 軽度のフレット音痴:サドルの調整や弦高の調整で治る。 中程度のフレット音痴:ブリッジを外してつけ直すと治る。 重症のフレット音痴:フレットの間隔が狂っていて、指板の交換が必要。 ハワイ土産のディスプレイ用ウクレレには、中程度以上の音痴ウクレレが多い。治すより買い換えた方が安上がり。 この項目は書きかけデス。
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/833.html
140文字SS:フレッシュプリキュア!【3】 1.ラブせつで『目を閉じて、三秒(その2)』/ねぎぼう (明日の特訓に備えてしっかり休養をとらないと) 目を閉じて、三秒…… 焼き付いた悪夢。 絶望と悲惨の魔女が命を踏みにじっていく。 そしてシフォンの裏の姿。 あれから口をきいていないラブが眠っているのが ベランダから見える。 本当は一緒にいられれば…… そうさせなかったのは元戦士のプライドか。 2.【熟れたてフレッシュ】/夏希◆JIBDaXNP.g 「熟れたてフレッシュって変かしら?」 「熟れるって、果物の一番いい状態よ。おかしくないわ」 せつなの呟きに祈里が答える。ラブと美希も頷いた。遅れてきたからこそ、彼女は誰よりも真剣だった。 「タルトもそう思うでしょ?」ラブが振る。 「名前からして変やのに、今さらやんか」 『タルトが言うな!』 3.【カオルちゃん】/夏希◆JIBDaXNP.g 「カオルちゃんは何でもできるのに、どうしてドーナツ屋さんなの?」 せつなの表情は真剣で、冗談なんて通じない。 「何でもできるから、やりたいことをするのさ」 ドーナツの向こう、彼の瞳が映すのは―― 「そうか、わかったような気がする」 「この街だから、ね」彼女はそう言って、同じ穴を覗き込んだ。 4.【スイッチ・オーバー】/夏希◆JIBDaXNP.g “スイッチ・オーバー” 湧き上がる高揚感。突き上げる破壊衝動。虎が兎より凶暴なのを、一体誰が責められようか? 心と体は繋がっていて、一方を強化すれば、もう一方も影響を受けるのだから。 ならば、プリキュアは何故? その答えを知ったから、彼らは走る。心の闇を払った証、純白の衣装を身に纏って。 5.【ベリーソード】/夏希◆JIBDaXNP.g 「パッションハープって、見たままのハープよね」 「あたしのスティックも、ちゃんとロッドだよ」 「わたしのも、一応フルートになってると思う」 「何か言いたそうね?」 3人の視線がベリー“ソード”に集まる。 「わかってるわよ! どうせアタシだけ翼も違うし、ネタキャラなのよ」 今日も彼女は愛される。 6.【桃園夫妻】/夏希◆JIBDaXNP.g 「仲がいい」 せつなには桃園夫妻は理想の夫婦に思える。 「昔は喧嘩もしたのよ」 いつからか以心伝心で通じるようになった。 「人が喧嘩するのは、相手のわからない部分が不安だからなの」 「ならそれを知れば」 「だから衝突しても嫌ってはダメ。仲良くなる勉強と思いなさい」 「はい」 きっとラビリンスも。 7.ラブせつで『たった一分でいい』/ねぎぼう 「たった一分でいいからもうちょっと……」 「わかったわ。――3、2、1、はい、らぁーぶぅーおきなさぁーい!」 「ひぃーっ」――「せつな、いきなり背中に氷なんてびっくりしちゃうよ」 「ラブが一分っていいって言ったから、それまでは待ったのよ」 「それなら違う起こし方がいいなあ」 「……馬鹿」 *140文字SS:フレッシュプリキュア!【4】-2 はその後のお話。 8.美希&せつな+祈里 「美希はそういう子よ」/一六◆6/pMjwqUTk 「美希はそういう子よ」 せつながそう言ったと聞いて、思わず頬が緩みそうになった。 以前は全然わかんなかった彼女の気持ちが、今は少しわかる――そう思ってたけど、 アタシよりせつなの方が完璧だわ。 「幼馴染みによく言うわよね」 「美希ちゃんったら」 慌てて作った呆れ顔に、ブッキーが優しく笑った。 9.祈里&せつな 「吹き荒れよ、幸せの嵐!」/一六◆6/pMjwqUTk 「吹き荒れよ、幸せの嵐!」 パッションの技を初めて見た時、何故だか静けさと清らかさを感じたの。 わたしたちの中で一番激しい技なのにって不思議だった。 でも、俯いて軽く目を閉じ、一心に回転する彼女の姿を見て分かったの。 あの技は、誰よりも幸せを願う、せつなちゃんの祈りと誓いの儀式なんだね。 10.ラブせつで『照れ隠しの仕草』/ねぎぼう 絆創膏だらけの指のその訳は照れ隠しのように誤魔化してた。 「慣れないこと、するからよ……」 でも、どんなに針を指に刺しても 「ちゃあんとウサピョン治してあげるんだ!」って頑張ってたのを見てたから。 貴女にだけ聴こえるよう「でも、そういうラブ、大好きよ」 私だけに見せる照れ隠しの仕草。